ふるさと鹿児島の味「キビナゴ」
大きさも自慢。種子島のキビナゴです。
東シナ海と太平洋の波にもまれて、たくましく育ったキビナゴ。
種子島のキビナゴは味も大きさも自然児です。
キビナゴとは?
西日本で獲れる魚ですが、種子島のものは特に大きいです。
種子島の魚たちは大きいものが多いですね?
ここの海は黒潮にのって運ばれてきたエサが豊富にあるため、大きくなるんでしょうね。
どんな漁法ですか?
刺し網漁です。小さいものがかからないように網目の大きさを設定してあります。
一番の食べ頃はいつですか?
漁期は8月~2月ですが、11~12月が一番おいしいです。
おすすめの食べ方は?
刺身、塩焼き。沸騰した塩水でぱっと煮るのもシンプルでおいしいですよ。
キビナゴについてのエピソードは?
大阪で開催された300人の試食会で、キビナゴをはじめて見た方が、「思っていたより大きいー」とびっくりされたみたいです。ししゃもと間違えられたみたいですね。