いわしの手開き - JF鹿児島県漁連

いわしの手開き

手順1 arrow 手順2 arrow 手順3    
洗い、水けを拭き、尾から頭に向かって包丁の刃先を使って両面にあるうろこをとり、胸びれのつけ根に包丁を入れて、頭を切り、腹側を斜めに3~4cm切る。包丁の刃先で内臓をかき出し、お腹の中を水できれいに洗う。
※手で頭を取り除く時は鰯の背を上にして、左手の親指と人指ゆびで鰯の頭のつけ根下を持ち、右手人指ゆびと親指で頭を腹の方に折り、引っ張ると頭と内臓までとれます。水できれいに洗い水けをペーパータオルで拭く。
  身と中骨の間に親指を入れて、頭から尾に向かって開く。尾まで開いたら、尾のつけ根の中骨を頭の方に向かってゆっくりはがし、取り除く。









  両端の腹骨をそぎとる。













   

このページのTOPへ