知って食べてかごしまのさかな - JF鹿児島県漁連

 知って食べてかごしまのさかな

 

おさかな王国鹿児島の海一年中おいしい魚がとれる!鹿児島の海からみんなの食卓へ

日本一のブリ・カンパチ給食でも大人気!鹿児島のさかな人気の給食レシピをおウチで作ろう

 

漁協からのビデオレター

 

給食でも大人気! 鹿児島のさかなを知ろう!!

黒潮(くろしお)などのあたたかい海流(かいりゅう)が流(なが)れる鹿児島県(かごしまけん)は おいしいおさかなの宝庫(ほうこ)です。

 

八代海(やつしろかい)

鹿児島県北部の八代海では、穏やかな海域を利用してブリやタイの養殖漁業が盛んです。(ブリ生産日本一)また、甑島周辺の海では、まき網漁業やごち網漁業などでアジやイワシ、キビナゴ、タイなどがとれています。 

東シナ海(ひがししなかい)

鹿児島県西部から南部の東シナ海では、吹上浜沖でシラス(イワシの稚魚)をバッチ網漁業でとり、暖かい黒潮が流れる種子島、屋久島沖では、さし網漁業などでキビナゴやトビウオがとれています。

錦江湾(きんこうわん)

鹿児島県の中心、桜島のある錦江湾は、湾自体が大きな火山(カルデラ)で水深が200mもあります。(世界でも珍しい)ここでは穏やかな海域を利用してブリやカンパチの養殖が盛んです。(カンパチ生産日本一)

奄美諸島(あまみしょとう)

世界最大の暖かい海流「黒潮」が流れる太平洋や奄美海域では、さし網漁業や潜水漁業でイセエビがとれ、つり漁業でソデイカ(巨大イカ)やハマダイなどが獲れています。また、奄美大島ではクロマグロの養殖も行われています。

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